情報収集スキルを磨く【エンジニア向け】

まだプログラミング学習を初めて３週間ほどですが、エラーと戦うたびに検索力って大事だなと思い少し調べてるうちに情報収集力に行き着きましたので少しまとめてみます。

エンジニアにとっていかに効率よく情報を集められるかは非常に大事だと思います。

僕が思うその理由は、特に次の２つ。

**エラーに直面したとき、正しい情報を探し出し素早く解決できるかに直結**

**IT業界の変化のスピードについていくための新情報のキャッチアップが必要**

ちなみに僕が調べた中で、エンジニアにとって良さそうな方法だけまとめました。

＊OR検索　　（同時に複数のキーワードを検索）

＊完全一致　（キーワードを”〇〇”という形にしてピンポイント検索ができる。複数可）

＊NOT検索　（ーのあとに続くキーワードを除外することで情報を絞ることができる）　

＊あいまい検索　（*〇〇と検索することで曖昧なキーワードでも検索可）

ちなみにツールを使いこなすと、期間の設定とか日本語のサイトに絞ったりもできます

＊intitle:〇〇　（記事タイトル名で検索）

＊allintitle:〇〇　（入力したキーワードをすべて含む記事タイトル名で検索）

＊intext:〇〇　（記事本文中にあるキーワードで検索）

＊related:URL　（類似性が高いwebサイトを検索）

＊SNS検索　（＠twitterや＃(ハッシュタグ)などをつけて検索する）

ちなみにMacの場合はcommand + F でページ内検索可

＊エラー文で検索　（言語名＋エラー文とか）

完璧な解決方法が見つからなくても、それっぽい記事からヒントを得て仮説を立てて、検証していくことが大事！

＊リファレンス名で検索　（どの言語にもだいたい公式リファレンスサイトがあるのでそこで調べれば比較的正確な情報を得られる）

＊英語で検索　（英語は苦手だけどググってみることが大事。解決ヒントの幅がグンと広がる）

＊GitHubの中で検索　（GitHubには世界中のプログラマーがコードを展開していて勉強になるらしい。）

続いて、

Twitterでいろんなエンジニアの方をフォローしてみたり、世界のIT最先端の記事に目を向けたりしますが.....たしかに面白いし刺激にもなるけど、今の僕にこの情報はプラスになってるか？Twitterとかだとダラダラと見てしまってないか？と感じていまいました。

そこで情報収集について調べてみたところ

*Tweetdeck

というアプリが良いなと思ったので、これらを使って膨大に溢れている情報を効率的に拾っていこうと思います。

個人的に興味のあるテーマや関連記事を俯瞰的に見ることができて情報を整理しやすいので良いです。

エラーのこと調べているうちに検索のことを検索してました。

エンジニアは自走力が大事とも言われています。自分で考えて、工夫して、何かを創る。僕の中ではここがすごく好きなところなので、これからも続けていきたいと思います。

Google先生は、やはり偉大。